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暖簾の仕様と素材について

【暖簾】とは
店先あるいは部屋の境界に日よけや目隠しなどのために吊り下げる布の事を言います。商店の入り口などに営業中を示すため掲げられ、屋号・商号や家紋などが染め抜かれ(印染:しるしぞめ)ていることも多いです。
【基本 暖簾用語】
※地域や販売店などで呼ばれ方が異なる場合があります。
【暖簾の素材】
暖簾に使われている生地は天竺(てんじく)といった綿生地からテトロンポンジ・ポリエステル帆布などの化学繊維まで幅広く存在します。弊社で扱っているのは「テトロントロマット」という素材で、ポリエステル100%平織りの比較的厚みと重さのある生地です。 トロマットの特徴は光沢のないマットな質感で、発色がよく繊細な表現が可能です。防炎と非防炎の2種類をご用意しています。
【暖簾の種類】
暖簾の種類は主に以下の通りになります。他にも、長のれん・ 日除けのれんといった種類もあります。掛ける場所や、目的、デザインのイメージによって、型にはまらず様々な形態に対応することが出来るのも特徴です。
【チチについて】
下記の3種類の加工方法があります。弊社で扱っている簡易暖簾は棒を通すヒモ部分(チチ)は6cmあり太めの棒でも通すことができます。
【仕立てについて】
暖簾の仕立てですが、長期で使うか短期で使うかで仕立て方が変わってきます。用途に沿って選んでみましょう。

のれん商品