MENU

.

インスタ Twitter Youtube LINE お問い合わせ
TOP
溶剤インクジェットプリント
メイクル.jpの溶剤インクジェットは国内最大級の大判サイズプリントと高い耐候性・耐水性に優れ、屋外の広告物にぴったりなプリント方法です。

溶剤インクジェットプリントとは

溶剤インクジェットプリントとは、薄い有機溶剤と顔料を混ぜたインクをメディアに吐出し、インクの有機溶剤成分がメディア表面を溶かして、その中にインクを浸透させ着色しするプリント方法です。

耐候性・耐擦過性に優れ( 変形、変色、劣化等の変質を起こしにくい ・ 印字表面の「こすり」に対する耐性 )屋外の雨風や直射日光の環境に強く、長期間の使用が可能です。

その為、 広告サイン・横断幕、屋外の看板など長期間使用する印刷物に広く使用されています。

屋外に常設した場合の使用期間の目安は2~3年です。
国内最大級のプリントサイズと高い耐候性・耐擦過性!
溶剤インクジェットプリント_画像
窓ガラスにも貼れるウィンドウシート
溶剤インクジェットプリント_画像
用途に応じたサイズの車用マグネットシート
溶剤インクジェットプリント_画像
横断幕などビッグサイズのプリントも可能!
溶剤インクジェットプリント_アイコン
CMYKで表現できる色ならどの色を使ってもOKです!
溶剤インクジェットプリント_アイコン
ダイレクトプリントで製版しないので版代も不要!
溶剤インクジェットプリント_アイコン
直射日光の環境に強く、高い発色性
溶剤インクジェットプリント_アイコン
水に塗れても滲まない!屋外の雨風にも対応可能

入稿データ作成上のご注意

1mm以下の幅のオブジェクト(線や文字含む)や1mm以下の隙間は、つぶれや擦れが生じる可能性があります。
プリントしたくない背景画像は丁寧に除去を
画像編集ソフトで自動選択ツールで背景画像を選択して除去する場合、背景の選択が充分ではなく背景画像データが残ってしまうことがあります。

また綺麗に除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて半透明部分が残ることがあります。

僅かでも濃度が0%ではないデータ(ほぼ透明だったとしても)があると、加工機が反応してプリントしてしまい、仕上がりがご希望通りではない結果になる可能性がありますので、背景は丁寧に細かく除去してください。
不要なデータは必ず削除を
ご入稿データに(本当はプリントしたくない)データが残っていた場合でも、当該データの要不要を判断できないため、ご入稿データのままプリントしてしまいますので、不要なデータは必ず削除してください。
パスを含むデータ・効果を使用したデータは必ずラスタライズを
Adobe Illustratorなどを含むグラフィックソフトを使用し、パスを含むデータや、スウォッチ登録したパターン柄などの効果を使用したデータでラスタライズ(=1枚の画像データにすること)をしていないと、ご希望の仕上がりにならない可能性があります。
画像は解像度400dpi
写真データやイラスト画像データ等を実寸以上に引き伸ばして使用すると、仕上がりが粗く仕上がってしまいます。

使用する画像は実寸で400dpiでご準備ください。

その他の注意点

※CMYKで表現可能なフルカラープリントの為、金色、銀色、蛍光色、特色はプリントできません。
※素材によってはフルカラープリントと同時に同一形状にて白インクによる下地プリントするため、1mm以下の範囲で僅かに下地とカラー面とでズレが生じる場合があります。
※加工特性上、同じデザインで入稿いただいた場合でも、温度や湿度、加工機の個体差により仕上がり色に違いが出る場合があります。

色の表現について

デザインデータの色について、PCやスマホのモニターでは色域の広いRGBで表現しますが、実際のプリントは色域の狭いCMYKで表現します。

そのため、RGB色域の鮮やかな色はCMYKでの近似色に置換されることになります。

またRGBで作る色は光の掛け合わせですがCMYKで作る色は実際のインクの掛け合わせになりますので、ご希望の色よりも発色度合や色彩度・明暗度等が異なってプリントされることがあります。また生地の種類によっても仕上がりカラーに差異が生じます。

メイクル.jpでは、色の表現精度向上のため様々な取り組みを進めておりますが、色の忠実な表現について、ご希望にお応えできない場合があることを予めご容赦ください。