ホワイトインクジェットプリント
通常のインクジェットプリントに白インクを搭載したインクジェットプリントです。
ホワイトインクジェットプリントとは
今まで濃色生地用のプリントは抜染プリントという方式で生地の色を漂白しその上からカラー印刷を行う方式でしたが、この白インク搭載により印刷可能なデザインが格段に増え、 ブラックやネイビー、レッド等のいわゆる濃色カラーのアイテムにもフルカラープリントができるようになりました。
白色も表現できるから、濃色生地も1点からOK!
白インクで白色も表現!
濃色の生地にもフルカラープリントOK
サラリとした手触り
CMYK+白で表現できる色ならどの色を使ってもOKです!
ダイレクトプリントで製版しないので版代も不要!
白刷りとカラー印刷の2回で色味をはっきり表現!
13時までにご注文いただくと当日出荷できるアイテムも!
出力色見本
ホワイトインクジェットプリントの出力色見本です。
元データ(CMYKカラー)
Tシャツ(レッド・コットン100%)
Tシャツ(ブラック・コットン100%)
Tシャツ(ブラック・ポリエステル100%)
パーカー(杢グレー・コットン90% ポリエステル10%)
バッグ(ブラック・8ozコットン)
入稿データ作成上のご注意
1mm以下の幅のオブジェクト(線や文字含む)や1mm以下の隙間は、つぶれや擦れ、白の下地の表出が生じる可能性があります。
デザインが細いと白下地が見えてしまう場合があります
不透明度100%未満のデータ部分でも白下地がはっきりとプリントされてしまうため、透過処理によるぼかしやグラデーションが表現できません。
辺や線が垂直または水平ではなく、かつ低解像度の画像でアンチエイリアスがかかっている場合も、当該アンチエイリアス箇所も白下地プリントがなされるため、下地が表出することがあります。
辺や線が垂直または水平ではなく、かつ低解像度の画像でアンチエイリアスがかかっている場合も、当該アンチエイリアス箇所も白下地プリントがなされるため、下地が表出することがあります。
ぼかし効果やグラデーションは白下地が見える場合があります
画像編集ソフトで自動選択ツールで背景画像を選択して除去する場合、背景の選択が充分ではなく背景画像データが残ってしまうことがあります。
また綺麗に除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて半透明部分が残ることがあります。
僅かでも濃度が0%ではないデータ(ほぼ透明だったとしても)があると、白の下地がついてしまい、仕上がりがご希望通りではない結果になる可能性がありますので、背景は丁寧に細かく除去してください。
また綺麗に除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて半透明部分が残ることがあります。
僅かでも濃度が0%ではないデータ(ほぼ透明だったとしても)があると、白の下地がついてしまい、仕上がりがご希望通りではない結果になる可能性がありますので、背景は丁寧に細かく除去してください。
ご入稿データに(本当はプリントしたくない)データが残っていた場合でも、当該データの要不要を判断できないため、ご入稿データのままプリントしてしまいますので、不要なデータは必ず削除してください。
例えばデザイン作成時にデザイン確認のためにブラックの背景をつけていて、そのままブラックのボディに入稿されると、その背景色のついたデータのままプリントしてしまいます。
例えばデザイン作成時にデザイン確認のためにブラックの背景をつけていて、そのままブラックのボディに入稿されると、その背景色のついたデータのままプリントしてしまいます。
黒色の背景色がそのままプリントされてしまいます。
Adobe Illustratorなどを含むグラフィックソフトを使用し、パスを含むデータや、スウォッチ登録したパターン柄などの効果を使用したデータでラスタライズ(=1枚の画像データにすること)をしていないと、ご希望の仕上がりにならない可能性があります。
写真データやイラスト画像データ等を実寸以上に引き伸ばして使用すると、仕上がりが粗く仕上がってしまいます。
ホワイトインクジェットで使用する画像は実寸で200dpiでご準備ください。
ホワイトインクジェットで使用する画像は実寸で200dpiでご準備ください。
仕上がりについての注意点
インクの定着性を高めることを目的にプリント前に人体に無害な下処理剤を塗布し、さらに生地を平らにするためにヒートプレスを掛けています。 (一部アイテムを除く) またプリント後にもプリント箇所を加熱乾燥処理をしています。こうした工程により、お届けしたアイテムの色や形状によってはプレス跡や前処理剤跡が残ることがあります。
また、湿度の高い場所に長期間未開封のまま保管した場合や配送時の状況(雨の日や室温の高い時)によっては下処理剤が浮き出てくる場合があります。 こうした跡は、大抵の場合一度の洗濯で解消されますので、ご到着後一度洗濯していただくことをお願いしております。
(一度の洗濯で解消されない場合でも徐々に軽減します) なお誠に恐縮ながら、プレス跡や前処理剤跡の表出による返品・交換につきましてはご遠慮ください。
同一アイテム・同一データの注文でも仕上がりに差異が生じる場合がございます。
色の濃淡などに個体差が生じる可能性がございますが、アイテム自体の個体差や加工時の環境なども影響するため、加工の特性上完全に防止することができません。予めご了承ください。
また、湿度の高い場所に長期間未開封のまま保管した場合や配送時の状況(雨の日や室温の高い時)によっては下処理剤が浮き出てくる場合があります。 こうした跡は、大抵の場合一度の洗濯で解消されますので、ご到着後一度洗濯していただくことをお願いしております。
(一度の洗濯で解消されない場合でも徐々に軽減します) なお誠に恐縮ながら、プレス跡や前処理剤跡の表出による返品・交換につきましてはご遠慮ください。
同一アイテム・同一データの注文でも仕上がりに差異が生じる場合がございます。
色の濃淡などに個体差が生じる可能性がございますが、アイテム自体の個体差や加工時の環境なども影響するため、加工の特性上完全に防止することができません。予めご了承ください。
色の表現について
デザインデータの色について、PCやスマホのモニターでは色域の広いRGBで表現しますが、実際のプリントは色域の狭いCMYKで表現します。
そのため、RGB色域の鮮やかな色はCMYKでの近似色に置換されることになります。
またRGBで作る色は光の掛け合わせですがCMYKで作る色は実際のインクの掛け合わせになりますので、ご希望の色よりも発色度合や色彩度・明暗度等が異なってプリントされることがあります。また生地の種類によっても仕上がりカラーに差異が生じます。
メイクル.jpでは、色の表現精度向上のため様々な取り組みを進めておりますが、色の忠実な表現について、ご希望にお応えできない場合があることを予めご容赦ください。
そのため、RGB色域の鮮やかな色はCMYKでの近似色に置換されることになります。
またRGBで作る色は光の掛け合わせですがCMYKで作る色は実際のインクの掛け合わせになりますので、ご希望の色よりも発色度合や色彩度・明暗度等が異なってプリントされることがあります。また生地の種類によっても仕上がりカラーに差異が生じます。
メイクル.jpでは、色の表現精度向上のため様々な取り組みを進めておりますが、色の忠実な表現について、ご希望にお応えできない場合があることを予めご容赦ください。